最近、生まれも育ちも関西人の私が、驚いた事があります。
今まで標準語(?)と思っていた言葉が、
関西人にしか通じ無いものが結構あるという事。
例えば、小学生から高校生までは「○年生」といいますが、
大学生は「○回生」と言いますよね。
他の地域では、大学生でも「○年生」と呼ぶという事。
ええ!? コレって関西弁なの?
知りませんでした ^^;
ほかにの「つぶれている」
故障していることを、つぶれてる、って言うでしょ?
普通に「このFAXつぶれてるわ。」
「~わ。」これは、関西弁と解りますが、
「つぶれている」これも関西弁だったとは驚きです。
「三角座り」
運動場で座る際は大体こういうと思うのですが、
標準では「体育座り」
そういえば、そういう言い方もするかな?
知らなんだなぁ。
「カッターシャツ」
コレは普通にカッターシャツって、クリーニング店でもメニューに書かれています。
「一日仕上げしま~す!」とか、のぼりが立っていますよね。
標準では「Yシャツ」といわれるとの事。
もちろん通じますが、「カッターシャツ」と言われる方が解り易く感じます。
「お造り」
居酒屋の定番メニューですし、
和食のチェーン店も「お造りの盛り合わせ。」って、普通に使われています。
標準では「お刺身」が正解との事。
「お造り」は関西以外では使われないのか!?
普通に「お造り」って書いているけど・・・。
調べて見ると、まだまだ勘違いしている関西弁がありそうです。
探してみて下さい (^^)