昨日に引き続き、合奏時の一コマです。
指揮者の注意事項や、
ボーイング(弓を下げるか、弓を上げるかの順序)、
指番号(どの指でどの弦を押さえるか)など、
書き込むのに筆記用具を使います。
皆さん、鉛筆やボールペン、フリクションペンなど色々です。
消しやすいので主に鉛筆を使っています。
特に大事な箇所などは色つきのフリクションペンを使っています。
前回のブログとかぶるのですが、
左手は楽器を支えているので、
筆記用具の置き場所に工夫が必要です。
譜面台の上に置くと、譜めくりができません。
そこで私は、こんなことをしています。
鉛筆キャップの先に鉄製のネジを付けてます。
フリクションペンに小さな鉄製のリングを付けてます。
譜面台の裏には強力磁石!
へへへ、合奏中はこんな感じです。
磁石で、「ぶら~ん、ぶら~ん」しています(笑)
これ、他の楽器でも使えるので是非お試し下さいませ。
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