
Googleマップで「ナスカの地上絵」を探検してみた
ネット検索をしていたとき、ふと目に飛び込んできたのが「ナスカの地上絵」。
気になってクリックすると、YouTubeの紹介チャンネルに飛ばされました。
動画を眺めながら「これってGoogleマップで見られるのでは…?🙄」とひらめき✨
さっそくGoogleマップで「ナスカの地上絵」と検索。
すると一瞬でペルーまでひとっ飛びです😎
マップ上には代表的な地上絵がピンで表示され、そこからズームして眺めることができます。
実際に見てみると、数千年前に描かれた巨大な絵が、今もはっきり残っていることに驚かされます。
有名な地上絵の一部
・ハチドリ … 翼を広げた姿がとても美しい代表作。
・サル … くるくると渦を巻いたしっぽが特徴的。
・クモ … 細長い脚まで丁寧に描かれていて迫力があります。
・コンドル … 大きく羽ばたく姿は空から見ても圧巻。
・宇宙飛行士(と呼ばれる人の姿) … 不思議な表情で手を挙げている姿にロマンを感じます。
こうした巨大な絵を、なぜ当時の人々が砂漠に描いたのか?
宗教儀式のため、宇宙との交信のため…いろいろな説がありますが、はっきりしたことは分かっていません。
想像すればするほど、好奇心が広がりますね。
気づけばもう、楽しいお仕事の時間(笑)。
皆さんもぜひ、Googleマップで「ナスカの地上絵」を検索してみてください。
おためしくださいませ。