倉庫のシャッターを開けると、何やらぶら下がっています
お~
ミノムシです
小学生の頃、校庭にいたミノムシを剥いたりして遊んだ覚えがあります。
ミノムシに取ってはいい迷惑です。
でも、なかなか剥けないんですよね。
何でも、ミノムシの糸は、ナイロンの4倍も強度があるとか
俳句でミノムシは「秋の季語」
夏に生まれて大きくなり、冬には冬眠。
そのせいで、葉っぱの落ちた枝のミノムシが目につくのかな
なんでもオオミノガは絶滅危惧種とか。
1990年代に侵入してきた外来種の寄生バエが、ミノムシに寄生することによって数を減らしてる、との事。
そういえば昔のように大きなミノムシを見かけなくなりました。
そんなミノムシ、お探しくださいませ。