1級建築施工管理技士とは、建築工事の施工計画を作成し、現場の工程管理や安全管理、品質管理など、工事全体の進行の管理、監督を行う上級資格です。
施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されています。
ゼネコンには必須の資格です。
この資格の合格率は、年度にもよりますが、第一次検定(学科試験)が35%~45%前後、・第二次検定(実地試験)も35%~45%前後で、総合16%~20%程度と言われています。真面目に勉強をしてやっと合格できる感じです。
この、1級建築施工管理技士は、建築工事だけで無く、塗装工事に関しても「監理技術者」になる事が出来ます。
監理技術者とは❓
元請負の特定建設業者が、当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者のこと。
弊社では、1級建築施工管理技士の資格所有者が在籍しております。
戸建て塗装工事を主として請け負っているため、特定建設業は必要ありませんが、上位資格所有者として管理をしております。
安心してお任せください。