大阪のゴールデンウィークと言えばタコ焼き (^^)
本当か !?
たぶん
どちらに家にもあるタコ焼き器が重宝します。
タコ焼きは鋳鉄製しか使わない、と仰る猛者もおられますが、当家は軟弱者の集まりなので、電気タコ焼き器。
アイリスオオヤマ製の24個を一度に焼けるタイプ使っています。
近所の電気屋さんで買ってきたのですが、2000円でお釣りがあったような、かすかな記憶。
今も発売しているようです。
電源のオンとオフだけのシンプル構造。壊れる要素がありません。
永年愛用中。
温度調節など出来ませんが、焦げてきたらオフにすればいいので気に入っています。
材料を準備して具を入れていきます。
触りたくなる気持をグッと我慢。
全体にモコモコと膨れてくるまで放置。
この時間がたまりません (。→∀←。)
様子を見ながら串でクリクリと返します。
この辺りの見極めは、各家庭の個性が出る所です。
Ψ(`◇´)Ψ
ここまで来れば一安心。
丁寧に丸く収めていきます。
ソロソロでしょうか !?
(✽´ཫ`✽)
いえいえ、慌ててはいけません。
このタイミングだと粉っぽさを感じる事があります。
弱火でじっくりと小麦粉に熱を加えていくのです。
ここまで色づくと食べ頃です。
さぁ、お召し上がり下さいませ。
このように書くとあたかも私が焼いているように思われますが、我が家のタコ焼き奉行は長女です。
(・ω・)b
唾をのみ込みながら座っていれば、焼きたてを目の前の小皿にポンポン入れてくれます。
やっぱり定番のタコ焼きソースとマヨネーズが王道ですね。
味変で、お出汁とかポン酢も美味しい。
タコ焼きが嬉しいのはアルコールにもよく合います。
フフフ、そしてそのタコは美味しいアテに早変わり。
タコ焼きの変化球の定番はチーズ。
濃厚な感じで高級感が増します。
(^^)
ただ、気をつけなければいけないのが焦げることです。
慎重にお世話をすることによって、いい感じで焼くことが出来ます。
(長女談)
お酒のアテに「具」のタコを、食しているとドンドン足らなくなってきます。
奉行からのクレームが出る前に、「味変でキムチを入れよう!」と、すかさず提案。
結局、そのキムチもアテにしてしまうのですが・・・ (笑)
ご自宅でタコ焼きパーティー、
お楽しみ下さいませ。