https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/?i_cid=nbpnng_siad_top_magazine
今月号のナショナルジオグラフィックでは、火星探査の記事が取り上げられていました。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/021700080/
天体とか、小惑星、火星、ISS、JAXAなど、宇宙の記事についつい目が行きます。火星の場合、電波の速度でも往復で数十分のタイムラグがあるのでどのようにデータをやり取りしているのか? と、考えるだけでもご飯を2杯食べられます(笑)
その火星に深く興味を持った切っ掛けがありました。小学生の4年生頃だと思います。近くの図書館で、子供向けのSF小説のなかで「火星への冒険(?)」のようなタイトルの本に目がとまりました。
内容は、火星には夜と昼があり、それは22日周期で繰り返される、夜は恐ろしく寒い、亜硫酸ガスに覆われている、等など。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/021701101/
当時の幼い知識でも、厳しい星なんだ!、との印象があります。ワクワクしながら読んだので、いつ頃の本かな?との思いで発刊日を見ると昭和32年でした。
今では、火星の一日は地球より少し長いぐらいだとわかっていますが、当時は作家の想像で書かれていたのがよくわかります。現在、火星には大気はありませんし
閑話休題
そのような事を思い出しながら、ナショナルジオグラフィックの記事を読んでいました。色々わかってきたことが沢山ありますが、ロマンがあり今でも興味津々です
お試し下さいませ。
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