
外壁塗装 施工例 守口市(H様邸)
外壁の色あせや、目地のコーキングの傷みが少しずつ気になりはじめた、というご相談をいただいたのが今回のきっかけでした。
あわせて「こんな雰囲気にしたい」という色のイメージもお持ちで、その想いをどう形にするか、一緒に考えさせていただくところから工事がスタートしました。
将来、外壁塗装を検討されている方にとっても、少しでも参考になれば嬉しいな、と思いながらご紹介させていただきます。
施工前

工事をご依頼いただいてから着工までの間は、カラーシミュレーションを使って色決めのお手伝いをしています。
実際のお住まいの写真をもとに、外壁や屋根の色を何パターンも試していく時間は、迷いながらも楽しいひとときです。
お客様ご自身でもクラウド上でシミュレーションをご覧いただけるので、ご家族で相談されたり、時間をおいて見比べたりしながら、じっくりと納得のいく色を選んでいただけます。
カラープラン




色が決まり、いよいよ工事が始まります。
最初の工程は高圧水洗です。
長年付着してきた汚れや古い塗膜を、15Mpaの洗浄機を使って丁寧に洗い流していきます。
この下準備をしっかり行うことで、これから塗る塗料が長くきれいに保たれます。
高圧水洗



続いてコーキング工事です。
目地やサッシまわりは、雨水の侵入を防ぐ大切な部分。
耐候性に優れた変成シリコンを使用し、細かなところまで確認しながら施工します。
見えにくい部分ですが、住まいを守るためには欠かせない工程です。
コーキング






養生を施し、下地を整えたうえで塗装工程へと進みます。
サイディング部分には付着力に優れたカチオン系シーラーを、
スタッコ下地には目止め効果の高いサーフェーサーを塗布し、それぞれの素材に合った下塗りを行います。
仕上がりの美しさと耐久性は、この下塗りで大きく左右されます。
下塗



その後、中塗りを行います。
塗り残しを防ぐため、上塗りとはあえて異なる色を使い、全体を丁寧に仕上げていきます。
「本当に3回塗っているのかな?」というご不安が残らないよう、工程ごとに写真を撮影し、最後にまとめてお渡ししています。
見えない部分も含めて、安心していただけることを大切にしています。
中塗



そして外壁の上塗りです。
最終的な仕上がりの色を塗布し、色分け部分や細かな隅々まで目を配りながら、美しく整えていきます。
ここで、シミュレーションで見ていたイメージが、少しずつ現実の姿として立ち上がってきます。
上塗



次は屋根の塗装です。屋根は日差しの影響を受けやすいため、今回は夏場の温度上昇を和らげる遮熱仕様で仕上げました。下塗りから中塗り、上塗りまで、一工程ずつ確実に進めています。
下塗

中塗

上塗

すべての工程が完了し、足場を外したあとのお住まいは、見違えるように明るく、引き締まった印象になりました。
施工後

採用色
本体 19-90A
手摺 N-25
「とてもきれいに仕上がって嬉しいです」とのお言葉をいただき、こちらも胸が温かくなりました。
また、お隣にお住まいのご親族様にも、工事期間中たくさんのご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。
この施工例が、これから外壁塗装を考えられる皆さまにとって、少しでも安心材料となり、前向きな一歩につながれば幸いです。
皆さまにとって、今日という日が穏やかで素敵な一日となりますように。


































